ある営業マンに感動した話②
どもキャップ77です。
前回の続き
営業が開始され目標四千万円に対し、三千万まであっという間に到達。
三千万から三千500万までは、なんとか工夫しながらもジリジリ追い上げる。
そこから、三週間ほどは数字は進捗せず、彼は二つの大勝負へ。
一つ目は、一番可愛がってくれている社長に、まずは達成をかけて、
大勝負へ。考えに考えた企画、社長はその場で即決。
ついに責任数字の4000万は達成。
しかしながら、僕との約束は5000万。のこすは過去提案に失敗したお客様。
営業ストーリーに自信があったようだが、結論がでないでない、締切の前日もでない•••
あの手この手で、商談の修正をしてはぶつけるが、いよいよリミットが近づく。
それでも結論がでない。
そして、今日、ダメという結論が。
彼は涙目になりながら報告へ。
どうやら決済者と思っていた方が
今回の提案金額だと決済できない額になっていたようで、その方の上席が反対した模様。
彼はツメが甘かったという、自責の念のコメントを私に。
とても悔しい顔で報告にきた彼の顔は、とても逞しく、自責の念を述べる姿に僕はたいそう感激しました。
キャリアの浅いのうちにたくさんチャレンジさせる、これは僕の人材育成のポリシーでしす。
とにもかくにも、とても尊敬できる人物へと育ってます。
ほな、またぁー