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育成は「知識」と「技術」に分けることが大事

未経験

こんばんは!キャップ77です。

あなたは「うちの部下、根性ないんだよね」

「あいつ、甘すぎるんだよ!」などと言っていませんか?

 

今回は、部下や新人を育成する際に大切なポイントをお伝えします。

 

最初に言っておきますが、部下や新人の育成には、

やる気・根性は関係ありません!

これ本当です。やる気や根性は、きちんとした育成プロセスを踏んでいれば

多少の程度はありますが、かならず上向いてきます。

 

「育成」とはなんでしょうか?

「育成」とは、相手から”望ましい行為”を引き出すことと僕は定義しています。

望ましい行為になっていない、ときは以下の2つのパターンがあると思っています。

 

・望ましい行動ができないパターン

・間違った行動をしているパターン

 

望ましい行動ができない場合は、

正しい手順や正しいスケジュール感、レベル感を教えます。

間違った行動をしている場合は、望ましい行動へと導きます。

なぜ、それが間違っているのか、なぜ望ましい行動はこうなっているのか

を理解してもらう必要があります。

一度、望ましい行動(お手本)を見せてあげることも有効的ですよね。

 

つまり、「育成」ということを僕は、望ましい行為に導くことと考え、

望ましい行為ができていない原因は、行動ができていない、行動が間違っている

と分解し、それぞれ「教える」「再度理解させ変える」という行動を行っています。

 

考え方が理解できたと思いますので、教える「内容」に移りたいと思います。

 

教える内容は、「知識」と「技術」に分けられる

あなたは育成を行う際、事前に内容をきちんと整理していますか?

何の準備もせず、育成プログラムを開始すると、全体像が把握しにくい、

抜け漏れが発生する、といった危険性があります。

 

準備なしの研修を受けたメンバーの成長スピードは著しく遅い感覚があります。

断片的に与えられる知識は、かえって彼らを混乱させるだけです。

 

では、どのように準備すればよいでしょうか?

 

教える内容を「知識」と「技術」に分類することです。

 

「知識」とは聞かれたら答えるだけでいいもの。

「技術」とは、できなければいけないもの。です。

 

これは、自動車教習所のプログラムをイメージするとわかりやすいです。

交通ルールや点検項目などを教える「学科教習」と

S字カーブや駐車の練習をする「技能教習」に分かれているかと思います。

 

育成を始めるまに、「知識」と「技術」に分けてカリキュラムを作ります。

また、日々の振り返りでは、「知識」が足りていないのか?「技術」が

身についていないのか?という観点を忘れずにいると、適切な宿題を

与えることができます。

 

明日からこの観点を、ぜひ取り入れて見てください。

驚くほど、メンバーは成長しますよ。

ほな、また~

 

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