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競合と張り合うようでは、良い経営者になれない

おはようございます。キャップ77です。

それにしても暑いっすね。

毎年夏になると、スーツを着始めた人間を恨んでます。

 

今日は、ビジネスの脅威として良く語られる「競合」についてです。

競合とは

 三省堂発行の大辞林では、
(1)せりあうこと。
(2)いくつかの事柄や事由が重なりあっていること。

 という意味だそうですが、ビジネスの世界ではライバルと呼ぶのが、一番しっくりくるかな~っと思っています。競合が現れた!!!と多くの経営者は騒ぎ立て、僕に相談を頂くことも多いのですが、悪いことばっかりではなく、良い面もあるんですよね。

 

例えば、僕がある中華料理店をやっていたとします。その隣に、似たような中華料理店が出店します。つまり、2件とも隣接して中華料理店が並ぶことになります。

 

ここで、ある経営者は「同じエリアに中華料理店はいらない、ギョエー」と捉えますがある経営者は、これはチャンスだと!「中華料理店が2軒あれば、1軒よりも目立つし、お互いが頑張れば人が流れてくるようになるよね!」と考えます。

 

これは、本当に捉えようによるもので、競合が出店してきたからって怯えることなく前向き捉えれば大きなチャンスになりますよね。

 

横浜にあるラーメン博物館や、大阪のたこ焼きミュージアムなんかはまさにその例で、優良な店が集まることで施設全体の集客を上げていますよね。

この考え方を「全体最適」で考えるという

良い経営者は「全体最適」で物事を考えています。「全体最適」で物事を考えるというのは、つねに大局的な立場から広い視野を持って市場や値域全体をみることができるということです。

一方、言葉を悪く言うと悪い経営者は、視野視点が狭く、自分のことしか考えられない。一言でいえばレベルが低いということです。

自分のお店・会社さえ良いという考え方は危険

例えば、いつも行為にしている卸業者に、隣のお店には卸さないでくれ、といった場合、一時的には自社の得にはなっても、地域の評判や人の流れは大きくならず最終的には自社も損するようになるのだ。これって本当にもったいない。

大阪に天満というエリアがあります。梅田からタクシー1メーター程のエリアだが人が沢山集まっている。このエリアは飲食店のオーナー連中が切磋琢磨して盛り上げた街なのだ。海外から共同購入で食材を輸入したり、なかなか小さいロッドでは仕入れづらいものを経営者が相談しながら一緒に購入したりする。

また、常連さんに違うお店を紹介したり、大阪のグルメな人たちを魅了する努力を街全体で行っているのだ。

ただ、こういう競合は、はやめに勝負するべし

挨拶に行っても、向こうがこちらをライバルではなく敵対視している。変な噂や、いやがらせをしてくるなど、マナー違反の経営者が登場することはある。また、価格競争に持ち込もうと、ありえない金額設定(OPEN時は別)。こういった際には、自社の差別化ポイントをもう一度洗い出し、徹底的に抗戦しよう。その際は紳士に正々堂々戦うことが後の評価につながるはずです。

 

今日はこの辺で

ほな、またね~

 

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