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最近、良く聞く「破壊的イノベーション」って何だろう?

こんにちは、キャップ77です。

今日は大阪で仕事しているのですが、暑いっすね。

東京と大阪、どっちが暑いんでしょうね・・・><

暑い話は置いといて、今日は破壊的イノベーションについて、まとめます。

僕自身も、頭の整理をしておきたかったっす。

破壊的イノベーションは、技術戦略のお話だそう

イノベーションのジレンマという流行語を生みだしたハーバードの教授、クレイトン・クリステンセンは、技術には「持続的技術」と「破壊的技術」の2種類が存在ると述べました。

「持続的技術」とは、より高機能を求める顧客を満足させるために、既存製品の性能を高めていくこと。

それに対して

「破壊的技術」とは、持続的技術よりも性能は低いが「低価格」だったり「小型」だったり「シンプル」といった特徴を持つこと。

と言っております。つまり、SONYウォークマンの音質などの性能を追求したのが「持続的技術」で、AppleiPodで直観的な操作性やiTune連携などは「破壊的技術」にあたりますよね。

破壊的イノベーションっていう言葉は、そんな背景から生み出されてきた言葉のようです。「イノベーションのジレンマ」を読まれてない方は以下からどうぞ。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

 

主要市場までも浸食し、持続的技術を駆逐すること

主要市場までも侵食し、持続的技術を駆逐すること、が破壊的イノベーションだそうです。前段でお伝えしました「破壊的技術」は、カットオーバー当初、従来の市場では支持されないものの、ローエンド市場から評価されていくようです。

その評価を積み上げているうちに「破壊的技術」側も低価格や新しい価値から始まるものの性能が上がっていき、主要市場通用するだけの高性能なものになってしまうのだそう。

その結果、主要市場を侵食し、持続的技術を駆逐すること。これこそが「破壊的イノベーション」だそう。

破壊的イノベーションが起これば一瞬にして王者は敗れる

破壊的イノベーションの恐ろしさは、従来トップシェアを誇っていた王者が顧客の満足度を上げる為に、着実に新機能を開発していても、一瞬にしてシェアを奪うことにあります。SONYAppleの事例を見ても、見事に当てはまっていますよね。

あれだけ憧れられたウォークマンが一瞬にしてリンゴマークに変わられる、この恐ろしさは、僕ら世代はリアリティーのある話ですね。

この事象から何を学ぶのか

大手にお勤めの方であれば、「おや、ベンチャーが似たようなことやってきたな」と感じたら、油断をしてはいけません。当初は、廉価版だとか、少しターゲットが違うようだと安心しているうちに、一気に主要市場に参入してきます。

一方、これから起業する方や事業開発される方は、価値をずらして戦いにいったあと、一気にメイン領域に攻め上がることをイメージしておきましょう!

ほな、またね~

 

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