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ランチェスター戦略って何だろう?

おはようございます!キャップ77です。

いきなり、兵士のイラストをお見せしましたが、理由があります!!

 

今日は第一次世界大戦の軍事戦略から、現代の経営戦略に昇華した

ランチェスター戦略について解説します。聞いたことある?

そもそもランチェスターってなんだ?

ランチェスターって人の名前なんです。

フレデリック・ランチェスターっていうイギリスの自動車工学のエンジニアのおっちゃんがいたそうです。このおじさんが、1914年に勃発した第一次世界大戦に際し、ピタゴラスの定理にヒントを得て、2つの軍事的法則を考察、発表したそうです。

これが後にランチェスターの法則となりました。

じゃあ、ランチェスターの法則ってなんだ?

ランチェスターの法則は、戦闘中における二つの力関係を示す2つの法則です。

 

一つ目は、「攻撃力=兵力数×武器性能」です。

これは狭い場所で、刀や槍などで1対1で戦った時の法則です。

武器の性能が同等の場合は、兵士の数が多い方が勝ち。

兵士の数が同じ場合は、武器性能が高いほうが勝つ、というものです。

加え、もし局地戦に持ち込むことができるならば、局地的に兵力の多い状態を作り出し、一騎打ちに持ち込めば、勝つことができるそうです。

 

2つ目は、「攻撃力=兵力数の2乗×武器性能」です。

はい、嫌になった方いますよね。笑

僕も2乗とか苦手です。

この1番目と似たような法則は、戦闘機や戦車など近代兵器を使った時の法則です。

近代兵器を使用すると、兵力数が多い圧倒的に勝てることを示します。

武器性能がちょっとやそっと良くなったって、近代兵器の戦いでは、兵力数にかなわないということです。

この2つの法則が編み出され、第二次世界大戦ではアメリカ軍が利用し、大きな成果を上げたとも言われています。

なんで戦争の法則がビジネスに活きるの?

そもそもビジネスが戦争みたいなもんだからです。

自分の会社と競争相手の会社の力量を計りながら、戦っていくもんですよね。

ランチェスター法則はわかったけど「戦略」は?

ここまでランチェスターの法則についてお伝えしてきましたが、いよいよ戦略の話へ移ります。

なんとランチェスター戦略は日本で生まれました。経営コンサルタントの田岡信夫さんって人が、ランチェスターの法則を応用して「ランチェスター戦略」というものを体系化しました。

ランチェスター戦略は「強者の戦略」と「弱者戦略」がある。

弱者の戦略が最も支持を集めており、先ほどの一つ目の法則である

「攻撃力=兵力数×武器性能」の場合、つまり近代兵器を用いない場合は、

局地戦に持ち込んで一点突破で、勝ちにいくことを言ってます。

 

これは、ビジネスにおいては「差別化」とか「1点集中主義」とかを意味しています。例えば、OA機器の営業をしている際は、強者にはエリアを絞ったり、特色を絞ったりすることで、そのジャンルでは相手の兵力数を上回ることで勝てるそうです。

 

良く言われる「選択と集中」の概念と同じようなお話ですね。

 

「強者の戦略」は気になります?実は、ランチェスターでは「強者の戦略」として、ミート戦略とか、物量戦とかあるみたいなんですが、実際わかりにくいので、ランチェスター戦略を学ぶ際は、捨てて良いかと思います。

 

朝からなかなかヘビーな内容でしたよね。読んでくれてりがとうございます。

ほな、またね~

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