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秋田では、あのタニタ食堂が苦戦中!?

体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~

こんばんは!キャップ77です。

甲子園、秋田商勝ちましたね!

今日は秋田のタニタ食堂が苦戦しているというお話。

では、タニタ食堂を知らない方のためにタニタ食堂の紹介から。

タニタ食堂とは何なのか?

タニタって何の会社かとうと健康機器の会社です。

体脂肪計やヘルスメーター等、企画製造している会社です。かつては、OEM商品の製造が多かったようですが、近年は自社ブランドを確立し、ライバルのオムロンパナソニックに競り勝ち、このジャンルでは世界トップシェアに君臨している模様です。

 

そんなタニタが、1999年に社員食堂に力を入れ始め、「おいしく、お腹いっぱい食べていたら、知らないうちにやせていた」をコンセプトに健康志向が高まる世間から大注目を浴びるタニタ食堂が完成。

これを知った出版社が、この食堂の「レシピ本」を出版したいとオファー、これがたちまち420万部超えの大ヒットになったんだって。

その後、この一連の流れは映画になったり、社員食堂のため一般利用はできなかったので2012年に一般向けに「丸の内タニタ食堂」をOPEN。これが大ヒットしたって話です。

 

一時は年商8000万を売り上げているとも言われ、飲食業界では物凄く話題になってました。

 

秋田が苦戦してるっていうのは何で?

そんな中で、先日、こちらの記事が

この記事によると

  • 濃い味付けが好きな秋田の県民性にあわない
  • 年配客が多く、都心部のメニューがあわない(固いらしい)

との二点が原因だそうだ。

6月末には、特に売上不振であった夕食を廃止したそうです。

秋田では失敗に終わるのか?

僕がこの記事を読んで、思ったこと。

地域マーケティングの不足が原因だとも思うが、運営母体である秋田市の「あきた食彩プロデュース」という所の力量不足ではないのか?とも想像したりしています。(想像ですよ)

 

丸の内タニタ食堂を運営する、きちりという会社と、あきた食彩プロでデュースの飲食

サービス業のノウハウレベルはきっと雲泥の差があると思う

地域によって味を変えることは、カップ麺やコンビニのおでんでも重要とされているが、現時点では、あきたのタニタ食堂は、店舗サービスやオペレーションがイマイチなのではないかと想像してしまう。

コンセプトにこれだけブランドやエッジが効いていても、結果に雲泥の差が出てしまうのがビジネスの面白いところですね。

でも、復活すると思う!

ここからは僕の希望と提言なのだが、

まずは丸の内と同等の内装・サービスレベルに引き上げる。

それでもダメなら地域メニューの登場だ。

「おいしく、お腹いっぱい食べていたら、知らないうちにやせていた」というコンセプトはブラさずに秋田県民の舌を徹底的に研究するべき。

そうすれば、きっと「タニタってすごい」「タニタ食堂で食べるのって気持ちいいよね」というお客さんでいっぱいになるはず。

僕は、こういう社員サービスから本になり、その本がレストランになり、行列のできるお店が存在するっていうストーリーは本当に素敵だと思っています。

ぜひ、秋田のタニタを運営する皆さん、頑張ってください!!

 

では、またね~

体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~

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タニタはこうして世界一になった 「タニタの社員食堂」誕生秘話を交えて

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