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それ、ビジネスになるんちゃいます?

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最近よく聞く、「キャズム」ってなんだ?

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おはようございます。キャップ77です。

 

今日は、久しぶりに最近よく聞くシリーズです。

キャズム」っていう言葉聞いたことありませんか?

 

キャズムを超えろ!」って、マーケティング関連のお仕事をされている方は、上司やお客様から言われてるかもしれませんね。

 

では、この「キャズム」について説明していきます。

まずは、イノベーター理論で語られた

キャズム」を理解するためには、イノベーター理論を知る必要があります。

イノベーター理論とは、スタンフォード大学のロジャーズっていうオッサンが、1960年代に言い始めました。

どんな理論かと言いますと、新製品や技術がどのような流れで世に広まっていくのかを示した理論で、

イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティー、レイトマジョリティー、ラガードと呼ばれる人種の順番に広がっていくというお話です。

イノベーター?アーリーアダプター

横文字が沢山並びましたが、それぞれを説明していきます。

 

■イノベーター

とにかく新しいものが好きなハイテク野郎

■アーリー・アダプター

新しいものだけでなく、実利も求める価格コム野郎

■アーリー・マジョリティー

誰かがやっているのを見て、便利さを確認して実利を得る安定野郎

■レイト・マジョリティー

とにかく慎重で、ゆっくりと選択するノロマ野郎

■ラガード

新しいものが嫌いな、ちょっと変人野郎

 

というような概念です。とにかく新製品を開発した場合、上記の人種の順番に広まっていくということです。

 

で、何が重要なの?

先ほど示したカタカナの人たちの割合が以下です。

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(出典:情報システム用語辞典)

イノベーターが2.5%とかラガードが16%とか。

売上を伸ばすためにには、最多数派であるアーリーマジョリティーに支持されることが不可欠です。そのためには、アーリー・アダプターから人気が出なければならないのです。このアーリー・アダプターがブームの火付け役となって商品の売上があがるのです。

 

ん?そこに谷があるのはなんで?

良く画像をご覧になった方は、違和感を覚えたはずです。

アーリー・アダプターとアーリー・マジョリティーの間にスペースがあるかと思います。気づいた人、天才っす。

 

このスペースのことを、アメリカのジェフリー・ムーアというオッサンはキャズム(深くて大きな溝)」と名付けました。

 

ハイテク商品の場合を例にいってますが、このキャズムに至るまでの普及率16%を飛び越えるのが非常に難しいと言っています。

 

そのキャズムを超えるためには、イノベーターやアーリー・アダプターなど、それぞれに異なる戦略で、商品を購入してもらう必要がると説いています。

 

つまり、僕たちがこうして書いているブログも、最初は敏感な人が読んでくれているが、徐々に読んでくれる人種が変わっていくので、戦略的に変える必要があるかもしれませんね。

 

これで、あなたもキャズムはばっちりですね。

今日はこんなところで。

 

ほな、またね~

キャズム」は以下の本がオススメです。

 

キャズム

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キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

 
ポケット図解 ジェフリー・ムーアの「キャズム理論」がわかる本

ポケット図解 ジェフリー・ムーアの「キャズム理論」がわかる本

 

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