読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

それ、ビジネスになるんちゃいます?

ビジネスに関するネタいっぱい!新規事業、マーケティング、フランチャイズ、経営戦略、営業戦略、育成、マネジメントについて

うまく行かない原因は、すべて「自己受容」にあった

f:id:business_ch:20150823123633j:plain

こんにちは。キャップ77です。

今日は日曜日ですね!

明日、月曜日からスタートダッシュを切れるよう、

今日は、すこしメンタル的な話をしたいと思います。

 

俺は、何をしてもうまく行かない人

僕が25~27歳ぐらいまでのとき、何を隠そう僕は自分のことが大嫌いでした。

当時は、営業マンで、同期入社した女の子に成績はボロ負け。

担当するエリアを訪問しては、心が折れて喫茶店に入り浸る毎日。

もうとにかく、「勝負所で勝負しないできない」THE・逃げる男。

 

営業っていう仕事は、バリバリ売って、華やかにお金を使って、今すぐにでも取引先の社長から、「お前ウチ来ないか?」なんていうイメージを描いていたものだから、現実の泥臭さや、先輩との実力の違いを受け入れることができていませんでした。

 

嬉しいのは週末だけで、日曜日の夜はもう地獄。笑

イヤイヤやっている仕事に成長感もありません。

彼女とデートをしていても劣等感が増すだけで何も楽しくなかったクソみたいな日常でした。

 

劣等感が生じる原因を考えてみた

僕を襲った劣等感や自己嫌悪は、どうやって生み出されてきたのか?

僕は、当時の先輩を悪く言う訳ではないけれど。

「営業とは・・・というもの」

「知っていて当たり前」

など先輩の営業観を、ずっと聞き続けてきたのです。

 

人生の先輩である人を通して社会を見ることが多いですから、

先輩の想い描く「理想の営業マン」になることを自分に課していきました。

f:id:business_ch:20150823125241j:plain

しかし、先輩の言う「営業マン」を目指しても、心の中の弱弱しい、ダメダメな自分は存在しています。その存在を誰より知り、誰よりも否定するのが自分自身なのです。

 

まさに、スーパー自己否定アリ地獄スパイラルにハマっていくわけです。悲

 

「その弱弱しい自分がバレると、この会社にいられない」

「これが乗り越えられないなら、社会で生きていけない」

 

みたいなことを考えながら生きるのは、本当に疲れます。

しかし、自分の評価は他者評価によって決まるのですから、上司や先輩が「良い営業」と思い描いているもので生きるしかないのです。

 

観念や思い込みに縛られ、まったく「自分がない」状態で毎日を過ごす、これが劣等感増殖スパイラルになっていたのでした。

 

いよいよ限界に達した時、あることに気づく

落ちるときまで落ちたときに、一人自分の部屋で悟った時がありました。

「俺ってクソカス人間なんだ」

「俺ってデブで人よりも頭悪いんだ」

27歳の秋の夜に、生まれて初めて、あるがままの自分を受け入れた瞬間でした。

 

それまでは、自分がダメだということを受け入れないために必死で戦い、劣等感を隠しながら生きてきたのです。

 

自分がダメなんだということを受け入れた時、スーっと気持ちが楽になったことを覚えています。同時に、ダメなんだからダメなりにやればいいじゃん!っていうシンプルな思想に至ったことを覚えています。

 

そうなっちゃうともう最強で、先輩や上司に何を言われようが、「自分はダメ人間」とわかっていますので、スポンジのように吸収できる成長のエンペラータイムに突入したのです。

 

ダメ人間を悟ったら上手くいきはじめた

上手く行かないことには、必ず原因がありますよね。

自分がダメな人間であるということを受け入れていないのに、自分の願いが叶うわけないのです。

 

当時は売上を上げたいとばっかり思っていて、売上さえあげれば周りに認められる、成功できると考えていたのですが、よくよく考えると、売上は、お客様へ提供した価値によって発生することに気が付くのです。

 

なぜか、売上を上げることばかりが優先され、提供する価値の対価が売上だというあたりまえの感覚が抜けていたのです。

 

自分を受け入れておらず、地に足がつかない状態で走っていると本来の意味を見失う、という良い勉強になりました。

 

そこから「ダメ人間がお役に立てること」を考えて、仕事を進めていくと、見事に業績はウナギ上りに上がっていったのでした。

そして、「自己受容」の大切さに気づく

f:id:business_ch:20150823131304j:plain

「俺ってダメ人間なんだ、頭悪いんだ」と受け入れることは「自己受容」できたということになると思います。「ダメはダメなりに、今できることをやろう」という自然な力の入り方が、何があろうと人のせいにせず、自分の問題として捉えられるようになったのです。

 

今、メンバーを育成したりマネジメントする立場になって思うことは、いかに「自己受容」できてない人間が多いかということです。当時の僕のように苦しんでいる人間が山のようにいるのです。

 

いつも言うのですが、

「今の自分の苦手なところや嫌いなところは、受け入れたらいいんだよ」

「自分が好きになれないなら、好きになれない自分を受け入れたらいいんだよ」

 

自分以外の自分になる必要はまったくないのです。

苦手なことを自分で受け入れられると、向き合うことができるので必ず成長する。

そう思えるかどうかが、「自己受容」にかかっていると僕は思っています。

 

少し、今日は堅苦しい投稿になりましたが、日曜日に当時の僕のように苦しんでいる若造がいると思うと、このことを伝えたくて、パソコンに向かいました。

 

ほな、またね~

「これでいい」と心から思える生き方

「これでいい」と心から思える生き方

 
自信を育てる心理学 「自己評価」入門

自信を育てる心理学 「自己評価」入門

 

 あわせてよみたい